Q. 目の疲れの改善は、上部頸椎矯正で可能でしょうか ?
A. 上部頚椎の調整で頭蓋骨の歪みが矯正されると、目の疲れの回復が促されます。
目の疲れと頭蓋骨の歪みの関係について
上部頚椎の矯正により頭蓋骨の矯正もなされると、視神経への圧迫が軽減して目の疲れにも改善のきざしが現れます。
稀には、めがねやコンタクトレンズが不要になってしまう方もいらっしゃるくらいです。
その他、眼球のカーブが変わると乱視が軽減することがあり、これにより目が疲れにくくなるケースが少なくありません。
15種23個の骨の集合体である頭蓋骨が歪んでいると、下図(2)の12の視神経管からでている視神経が圧迫されます。頭蓋骨の歪みがとれて視神経への圧迫が軽減されることが眼のトラブル改善につながります。
加齢黄斑変性のセルフチェック
下図 (3) アムラスチャートを見て自分で加齢黄斑変性の異常をチェックする方法があります。片方の目をつぶって、中央の丸い点を見て線の歪みがないか、特定の格子だけが欠けて見えないかを確認して見てください。
加齢黄斑変性の異常にも変化が現れることがあります。
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目の疲れの回復や乱視改善の鍵は、頭蓋骨の歪みにあります。
図(1)
図 (2) 右眼窩の拡大
12番の視神経管から視神経が出る
下の図を見て今すぐチェック
図 (3) アムラスチャート