動悸・不整脈が楽になった例
ドキドキとする、動悸と息切れ
階段や坂道で、心臓がドキドキして息苦しくなることがありませんか ?
不整脈が楽になられた、ご来院者様の声 (直筆)
「１回目の帰り道、自宅へ向かうバスの中で、不整脈が消えていることに気づきました」
院長 福田 正一から、山口 英理子 様へ
深刻な不整脈にも対応したのは、全てご自身の体の中に自然に備わっているはたらきです。
人体最大の呼吸筋である横隔膜の歪みが正されることにより、不整脈が軽減してきたのです。
横隔膜は呼吸にも影響しますから、息がしやすくなると同時に体を動かすのも億劫だったのが楽になれるのです。
(※ 効果には個人差があり、すべての方に同じ効果を保証するものではありません。)
横隔膜の歪み(紺色の部分)
動悸・不整脈の改善例（渋谷区在住 K子さん 69歳）
もう一つ、娘さんのご紹介でいらっしゃった渋谷区在住のK子さん69歳の改善例をご紹介いたします。
K子さんは、胆石の痛みで7年前に胆のうを内視鏡手術で切除されていました。バス乗車時に急ブレーキによる転倒で首を負傷の経験もあり、インスリンとグルコバイを服用していて、坂道を登る時などに動悸と息切れを伴う状態でした。
またK子さんは、新宿の榊原病院にて心電図とレントゲンの検査を併用しながらジコキシンとバイアスピリンを13年間に渡り服用されている状態で、心臓肥大と心房細動の異常が検査で認められていました。
｢長年の手のしびれと頑固な肩こりを何とかして下さい」との主訴でしたが、まさしく満身創痍の状態でした。
不眠・足のしびれ・咳・冷え・背部痛・腰痛・膝の痛み・便秘・お小水の出が悪い・むくみ、そして動悸と様々な不調を同時に抱えて、十全治療院にいらっしゃいました。
１回目の上部頚椎矯正後に脈をみると、不整脈が軽減し右手の痺れも和らいでまいりました。
2回目の時に、「もう自分の力で不整脈を正そうとする体に変わってきています。以前と同じ薬の量ですと効きすぎて具合が悪くなるかもしれませんので、早く主治医に相談してください」とお話しましたところ、ご自分の意思でジコキシンを全く服用せずに、榊原病院での検査に臨まれました。
担当医のコメントは「心電図のグラフが良くなっていますので、このまま薬の服用を続けていきましょう」「今回は心臓肥大の為のレントゲン撮影は必要なし」とのことだったそうです。
3回目には、不眠・痺れ(しびれ)・咳・冷え症状・背部痛・腰痛・膝の痛み・便秘の状況がかなり楽になられました。
3日間は頻繁にトイレに通うことになったそうですが、これは体が快方に向かうときの好転反応で、その後にはむくみも半減し坂道を登る時の動悸も3分の1に減少したそうでした。
(※ 効果には個人差があり、すべての方に同じ効果を保証するものではありません。)
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動悸・不整脈を楽にするために
こちらでの施術は、直接それぞれの症状に対して施術するわけではありません。
頚椎の一箇所を矯正して、後は自然修復力に全てを委ねるだけで全身が快方に向かい始めます。
首の一点矯正によって脳から正しい指令が送られるようになることで体の状態が正しくなり、動悸・不整脈が根本の原因が快方に向かいます。
そして、動悸・不整脈のような体に起きている重大な問題であっても、脳の力がはたらくと自然におさまっていくのです。
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首の一点矯正
首の一点矯正により、全身の歪みが矯正されていきます。
顔の歪みや足の指が伸びてきた例をご覧ください。