腰痛原因になる体の歪み
体の歪みがあると歩く姿勢も不自然になり、腰痛になりやすい。
偏った歩き方を続けていると体が歪み、腰痛を招くことになります。
- 「電気が走るように腰に痛みを感じる」
- 「腰を曲げると痛い」
- 「立ち上がる時に腰が痛い」
- 「同じ姿勢でいると腰がつらい」
このような腰の痛みの悩みが続いていませんか。
悩みの種であるつらい腰痛は、全身の骨格の歪みが原因となりやすいのです。
特に、背骨の腰椎にその歪みが集積することが主たる原因です。
すなわち、腰痛をなくすためには腰だけではなく、全身の骨格の歪みを矯正することが必要になってきます。
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偏った歩き方を続けていると、腰痛の原因になりやすい。
歩き方がアンバランスで、例えば左足に6割・右足に4割の重心の乗せ方で生活しているとします。
年月が経てさらに体が歪み、左足に7割・右足に3割のように偏りが増してしまいます。
体が歪めば歪むほどに歩き方は偏っていき、歩き方が偏れば偏るほど体も歪んできます。
「体が歪んでいて、歩き方が偏っている」という状態では、腰痛は悪化の一方をたどります。
歩き方が偏っていると、足指が変形したり股関節に痛みがでることもあります。
足指の歪みや股関節の痛みに関しては、以下のページをご覧ください。
体の歪みが腰痛の原因