首の一点を矯正するだけで、左右非対称の顔の歪みがとれるのは何故？

ふと鏡で自分の顔を見ると、顔が左右非対称になっていて、顔の歪みが気になった経験はないでしょうか。

23個の骨が集まってできている頭蓋骨が歪んでいるのが顔の歪みの主たる原因です。

顔の歪みに関連する頭蓋骨分解図

顔の歪みの原因は、15種23個の骨からなる頭蓋骨の歪みから

顔の歪みは、頭蓋骨の歪みが主たる原因です。

15種類23個の骨からなる頭蓋骨全体の歪みをとることが、

1. 「顔のしわ」
2. 「顔のたるみ」
3. 「ほうれい線のしわ」
4. 「眉間のしわ」

などの顔の歪み解消につながってまいります。

頭の表面に出ている骨は8個あります。

頭蓋骨全体が歪み、それによって顔の表面に出ている骨がずれることで顔の歪みが現れます。

例えば頬骨の出っ張りが顔の幅を広くしていたり、下顎骨(オトガイ)のズレや顎のえらのはりとなったりと、頭の骨のズレが顔の歪みを作ります。

本来ジグソーパズルのように噛み合っているはずの23個の頭の骨全体が、うまく噛み合っていない状態に原因があるのです。

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自力で頭蓋骨矯正して、顔の歪みをとる整体

23個の頭の骨のパーツが全て正確に噛み合うようにならなければ、

1. 「顔のたるみ」
2. 「顔のこわばり」
3. 「ほうれい線(鼻唇溝)のたるみ」

などを解消する、的確な顔面矯正にはつながらないでしょう。

頭蓋骨や顔面に手で触れて歪んでいる部位を矯正する方法が一般的です。

十全治療院では、脳からの指令により206個の全身の骨が正しい位置に向かいます。23個の頭の骨の全てがうまく噛み合うようになっていく自然な矯正です。

この方法で表情筋の緊張が緩むと、自然なシンメトリーな整顔になります。

ただし、定期的に通院を継続されたことで得られた成果ですので、根本的な改善を目指すためには時間も必要です。

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約30種類の表情筋が整うと口元の筋肉も引き締まり、笑顔の表情が自然で明るく綺麗な印象になっていきます。

脳からの正しい指令を導く矯正ですから、気になる顔の歪みがとれるだけでなく、脳の力がはたらいて体調不良も快方に向かい、本来の元気を取り戻せるのです。

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顔の歪みとなる頭蓋骨の部位