眼瞼下垂 まぶたのたるみ原因
まぶたのたるみと目元のたるみが、スッキリするためには。
左右の目の大きさが違う、まぶたたるみ 眼瞼下垂(がんけんかすい)の原因
まぶたがたるんで重くなって、左右の目の大きさに差が出ていませんか。まぶたが下がり過ぎてまばたきするのも困難な状態かも知れません。
頚椎(首の骨)から、まぶたの筋肉に向かって神経が流れています。頚椎にひずみがあるとその神経が圧迫されて、まぶたの筋肉の収縮力が落ちてきます。
そしてまぶたの筋力が弱まると、まぶたが下がって目元がたるむ眼瞼下垂(がんけんかすい)の主たる原因になります。
これがまぶたのたるみとなり、左右の目の大きさが違って見えるのです。
二重まぶたが分厚くなることもあります。まぶたに数本の余分なしわがよってしまう方もいらっしゃいます。
眼瞼下垂と一緒に起きることが多い、 「眼精疲労」「目の奥の痛みの辛さ」なども併発して悩まされることにもなります。
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おでこにシワをよせて、まぶたをあげていませんか ?
眼瞼下垂がひどくなっている場合は、まぶたの筋肉の収縮力が極端に低下してるために、額にしわを寄せながらまぶたを上げるようになってしまいます。
おでこの筋肉を補助的に使わないと、まぶたの筋肉だけではまぶたをあげることができなくなっているのです。
まぶたのたるみ、顔の表情をチェック!
まばたきをできるだけ速く、行なってみてください。
- 「まばたきのときに、まぶたが重い」
- 「まばたのときに、抵抗を感じて速くできない」
- 「二重まぶたの厚みに、左右差がある」
このようなことがありませんか ?
まぶたの動きが鈍くなっている方は、まつ毛が下を向いていませんか ?まぶたの筋肉の収縮力が衰えて眼瞼下垂になっているのかも知れません。
同時にまぶたがたるんで下がっていると、まつ毛のはえぎわから角度が変わってまつ毛も下向き加減になります。
「目が、パッチリ」という状況からもほど遠い感じです。目の表情が変わり印象はよくありません。
目元が上がる、まぶたのたるみ矯正
一重まぶたを二重にするのは、美容整形の手術では可能かもしれません。それでは、人工的で不自然な二重まぶたになってしまいます。
生まれつき二重まぶたであったのが途中で一重まぶたに変わってしまった場合は、元々の二重まぶたに戻せる可能性はあります。
首の骨である頚椎の歪みが矯正されれば、まぶたの筋肉の収縮不足が回復して、まぶたのたるみの改善のきざしが現れます。
首の一点矯正により五体にも変化が現れます。それにより頭蓋骨の歪みが取れてくることで、「目の大きさ」「眼球の膨らみ」にも変化の兆しが現れますから、加えて目の輪郭がスッキリとしてまいります。
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(※ 効果には個人差があり、すべての方に同じ効果を保証するものではありません。)