A. 姿勢がよくなると、お子さんも落ち着いて座っていられるようになります。

骨盤が歪んでいると座っている姿勢が悪るくなり、じっと座っていられなくなります。

「小学生の息子が授業中にそわそわしてじっと座っていられなくて、先生から注意ばかり受けているのですが、何とか落ち着かせる方法はありませんか ?」・・・このようなお話はよくあることです。

先ず、お子さんに骨盤の歪みがあり、座っている時に骨盤の一部である坐骨と椅子(座面)との接点の左右バランスが偏っていることが考えられます。

座る姿勢が不安定なために、しばらく座っていると落ち着かなくてじっとしていられなくなっているのです。体を時々ゆらしたりして動かしていないと、バランスが保てなくなっているのだと思われます。

上部頸椎の矯正で骨盤の歪みと背骨のバランスが整うなど、全身の歪みが矯正されて正しい姿勢になれば、座っている状態も安定してくるはずです。

頭の歪みがとれれば、脳波も正常になって精神的にも落ち着いてきます。

施術によって総合面においてバランスのとれた健康体へと近づいてまいりますので、自然に成績の向上する可能性もあります。

手足の１ヶ所にメタルボールを貼って上部頸椎の矯正

手足の１ヶ所に1mmくらいのメタルボールを貼り、首の一点矯正をおこないます。

このメタルボールを使用した間接矯正方法は極めて安全です。乳幼児から高齢者の方や落ち着きのない子供でも安心して施術を受けていただけます。

首の一点矯正

Skypeビデオ通話遠隔施術の選択肢もあります。

Skypeのビデオ通話を利用し、メタルボールを使用してSkype遠隔施術も可能です。

海外赴任の邦人の方や地方在住で通えない方が、定期的に遠隔施術を続けていらっしゃいます。

お子さんが眠っている時にメタルボールをお母様に貼っていただくことも可能なので、じっとしていられないお子さんでも大丈夫です。　

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