自然修復力の流れ方 (Aboube Down Inside Out)
Aboube Down Inside Out (自己修復力の流れ方) について・・・・・
脳から脊髄を経由して、自己修復力が全身に神経伝達されます。
自然修復力(神経エネルギー)は上から下へ、そして内から外へ流れます。(脳→脊髄→末梢神経)
脳から脊髄を経て、全ての器官・組織・細胞へ神経の流れによって、修復力は全身に伝達されます。この神経エネルギーの経路で流れが妨害されていることが、病気の根本的な原因なのです。
脳から病んでいる悪いところへ的確な指令を送ることができたなら自然に病巣は消滅しますが、これは怪我や傷が癒されるのと何ら変わりがなく、誰にでも備わった本能の計らいです。
この脳からの指令である修復力は、脳→脊髄→末梢神経にそって流れますが、その脳からの指令が発せられる前に、悪いところである病巣の情報が的確に、末梢神経→脊髄→脳へと伝わらなければ、悪いところを修復するための正しい指令を出すことができません。
情報伝達→指令が的確になされるためには、その経路である神経回路に問題があっては、スムースに事は運びません。
サブラクセーションを取り除き、それを維持管理することにより、体調不良も整い溌剌とした人生を送れるようになります。
その神経伝達を妨害している、頚椎の一箇所のズレをアジャストメントすることにより、誰にでも備わっている力が十分に発揮されて改善に導きます。
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