東京 南青山 創業1989年、17万人の実績。土日祝日も営業、表参道駅から徒歩1分
2025.01.06
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風邪やインフルエンザの脅威にさらされる冬の季節は、手洗い励行などの予防が大切ですが、薬などの対症療法に頼るより、誰にでも備わっている自己免疫力に任せ自然に快方に向かわせることが大切です。
空間の空気にウィルスが漂うことによる「飛沫感染」よりも手指などからの「接触感染」が明らかに多いと言われていますから、手指の消毒をまめに実行することでより感染を防げることにつながるはずです。
家族の誰かが鼻をかんだりくゃみをした後でウィルスが付着した手指のままで食器棚の扉を触れると扉の取っ手にウィルスが付着します。その食器棚や冷蔵庫の取っ手を手で振れた後で、食べ物を手にして口に運ぶときに感染するのです。これは直接口内の粘膜から体内に入るので、ストレートに体内へ入り込みます。
手洗いの実行も大切ですが、住まいの数か所に消毒用アルコールスプレーを設置してこまめに手指に噴霧して、手指をその都度除菌しているといいと思います。
仮に感染したとしても免疫が十分にはたらく状態であれば、発病しないか発病しても軽くすむはずです。インフルエンザに感染しても、そのウィルスに対する免疫は5~7日で体内で作られ自然に快方に向かうといわれています。
当院での施術を引き続き受けておられる方は、脳からの指令により免疫力が十全に発揮される状態ですから、お仕事などで無理をして疲れを溜めていない限り、より高い確率で発病しないか発病しても軽くすみます。事実、このことをご理解されている親御さんは、お子さんを病院ではなく当院での施術を受けられる方もいらっしゃいます。
対症療法として、病院で薬を処方されたりしますが、発熱してウィルスに体が対抗しようしているのに解熱剤や抗生剤を与えられることもあります。抗生剤を服用すると体の敵であるウィルスにも効くかもしれませんが、腸内細菌も死滅します。
その腸内細菌が元通りに復活するまでに長期間費やすことになります。消化吸収そして排泄までの流れも支障をきたし、腸内細菌が死滅しているために逆に免疫力も低下していることなりします。
やはり、インフルエンザなどの呼吸器系疾患は自然に治すことが肝心です。
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